明けましておめでとうございます

　
2019年が始まりました。明けましておめでとうございます。
本年もalsoをどうぞ宜しくお願い致します。
皆様にとって幸多き年でありますように。
　
alsoをスタートしてから初めて新しい年を迎えます。
あっという間でした。。まだまだ商品も少ないので今年はもっと開発数も増やして、
実際に商品を手に取ってもらえる機会も設けられたら、と思っております。
まだまだ発展途上のalsoですが皆様に喜んでいただける、選んでいただけるブランド
になるべく努力してまいりますので、末長いお付き合いをどうぞ宜しくお願い致します。

改めて自己紹介

　
新しい年を迎えて改めて自己紹介をいたします。
ジュエリー、アクセサリーブランド「also」のオーナーデザイナーの鯰江　多美（なまずえ　たみ）です。
フリーランスでジュエリーやアクセサリーのデザイナーを7,8年ほど務めており、ずっとフリーかと自分でも思っていたのですが、ネットが発展しているこのご時世、自分でもできるかと遅ればせながら2018年に「also」を立ち上げました。フリーの前は数社のブランドやメーカーで企業デザイナーとして働いておりまして、ほぼ、ジュエリーに関わる
仕事のみをしてきたかのようですが、そういうわけでもありません。。
　
ジュエリーの専門学校に通っていたのですが、コンセプトワークやアートなどの授業が多く、もっと技術的な事を学びたいと不満を先生に訴えたところ、「技術なら歯科技工とかすごいよ。」という一言で歯科技工界へ行ってしまうんですね。
バカですねー。と我ながら思うのですが、これがやはり面白く感じて、出たり戻ったりもありながら結局5年以上はやっていたのではないでしょうか。その間もジュエリーを忘れた訳ではなくチョコチョコ作ってたりはしてたのですが、さすがに「戻ろう！」と決めてあるメーカーさんにアルバイトで入り、翌年に企画室に異動させていただきました。ありがたいです。
　
だいぶ遠回りでした。
ですが、決して無駄だったとも思ってはいません。現在はデザインとCADデータ作成までで実際の製作は職人さんにお願いしているので直接歯科技工の技術などが反映されている訳ではないのですが、使う人に馴染む方向でのデザイン嗜好はその時の影響も多々あるかと思います。
石も好きですし、ジュエリーデザインも好きなのですが、あまり主張の激しいものが好きでない。。装飾品なのに。とも思うのですが、「シンプルで、物だけだと主張を感じないけど身につけると映える。」そういった物が私の理想で、装飾品としてだけでなく、人の気持ちに寄り添う存在であるジュエリーにふさわしい形だと思ってしまうのです。
　
勿論、皆様に寄り添えるジュエリーを目指してまいりますので、お買い求めだけでなくご意見やご感想などがありましたら、お問い合わせページより是非お聞かせください。
どうぞ宜しくお願い致します。